Vol.054：単純性血管腫（赤アザ）／ゆーさん

アザ、やけど、キズ、アルビノ、脱毛症、眼瞼下垂、単純性血管腫（赤アザ）、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

東京、大阪、神奈川、埼玉、兵庫、福岡、愛知、佐賀…、秋田も京都も、日本中の「見た目問題」ネットワーク各位！
勝手に列挙させていただいたアクセス数上位10都府県じゃない全国各地の皆さんも。
mixi、Facebook、twitterで、これからもどんどん生放送に参加してくださいよねっ。

毎週ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

今回は、単純性血管腫（赤アザ）の当事者、ゆーさんをお迎えしてお送りしました。

※単純性血管腫（たんじゅんせいけっかんしゅ）とは
毛細血管の拡張による、生まれつきの赤アザ。
明るいピンク色から濃い紫色まであり、自然消滅しません。

今回の番組内では…、
●ココロのバリアを溶かす―ヒューマンライブラリー事始めという本が、発売されましたね～、なんていう話。
●“血管腫”については、マイ・フェイス　2010年秋号（Vol.003）で特集もしたから、読んでねっ！
●単純性血管腫…、前にも手塚さんの回とか、三橋さんの回とかもあるし、簡単に。
●ゆーさんは「治療は途中でやめちゃった」タイプの当事者で
●「切っても切れないモノですしねぇ。」
●症状に特別な思い入れがないゆーさんが、サイトを立ち上げた訳とは
●患者会や市民運動じゃなく…「ゆるーく会って話せる場所を」
●「人間関係に恵まれてたから…？」自分の症状に思い悩んだ時期はなかった？？
●「多分、治らないんだろうな」と思っていた自分、そして「親は治して欲しいのかな…？」と思った幼少期
●あの先生との出会い、そして先生からのひと言…
●「私の目に見える範囲の人たち」
●そんなゆーさんに“ガンガン来られた”彼氏さん登場
●当事者が気になる？当事者の恋人が“当事者の周りを気にする”！？
●本当に…？上手くいかないのは「見た目問題」のせいだった？
●彼氏：「「見た目問題」の当事者と言っても…、僕らが抱えている容姿のコンプレックスと、そう変わらないんじゃないかなぁ…？」
…などなど、男と女、当事者と非当事者、あっちとこっちの様々な話題でお送りしました。