Vol.053：外川浩子・全開！「見た目問題」語り in MFMS-2012

アザ、やけど、キズ、アルビノ、脱毛症、眼瞼下垂、血管腫・血管奇形、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

全世界に点々と、わずかながら存在するかも知れない「外川浩子」ファンの皆さん！
いつもmixi、Facebook、twitterから、生放送へご参加くださるMFMSファンの皆さんっ！？
今回の生放送もナカナカどうして、大変な回になっておりますよ～。

毎週ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

今回は、パーソナリティー：外川浩子、全開です！
「見た目問題」語り in MFMS-2012と銘打って、アツい回をお送りしました。

※外川浩子とは
　外川浩子（とがわひろこ、1967年6月12日 – ）は、東京都墨田区出身の市民活動家・見た目問題スペシャリスト。NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表。
　1995年に慶應義塾大学を卒業。2001年、市民団体ユニークフェイスに参加する（同団体は2002年にNPO法人格を取得）。2003年よりNPO法人ユニークフェイスの理事・事務局長に就き、2006年に独立。市民団体マイフェイス・マイスタイルを設立する。
　（外川浩子 – Wikipediaより）　←加筆修正お気軽にどうそ

今回の番組内では…、
●東京新聞で外川浩子代表が掲載されました（寂しげに…）
●東日本大震災から１年。想いを馳せる。「見た目問題」へ。
●NPO法人マイフェイス・マイスタイルが、やってきたことって何だったんだろう？
●私たちが、ひとつひとつ…、ゆっくりながらにしてきたこと。
　○「見た目問題」の啓発　（MFMS誕生、活動の開始）
　○「見た目問題」を自由に楽しく伝える　（総合情報誌『マイ・フェイス』創刊など）
　○「見た目問題」ネットワークの具体的な構築　（ワークショップ企画、共催イベント、ネットメディアの活用など）
　○“新しい人権”としての「見た目問題」確立　（マスメディアへのアプローチ、人権関連メディアとのつながり）
●「資金難などで、できなかったこと」「それでも、私たちだからやってこられたこと」
●たくさんの人たち、団体、企業さんとの協力があってこそ、できてきたこと
●できたことも、認めよう
●「見た目問題」の解決は、まだ出来ていない。
●だからこれから、やっていくこと
●「あらゆる症状、あらゆる問題に、あらゆる選択肢を提供するため、あらゆる機関と連携を取る」
●「「見た目問題」当事者たちの持つ“魅力”を、どうにかして伝えたい！」
●NPO団体は…、事業収益で回すべきか、寄付応援で活動を継続するべきか
●「見た目問題」が“未知のものだから”といって取り合ってくれない企業に喝っ！？
●当事者のアナタから、どんな内容でもメッセージをいただければ、それがひとつの活動につながります。
●あと、特別バージョンのエンディング
…などなど、とにかく全開で、外川浩子の「見た目問題」に対する本意気をお送りしました。