マイ・フェイス Vol.006(2011年夏号)完売!
おかげさまで、完売いたしました。ありがとうございました。
(引き続き“電子書籍(PDF)版”は販売中です。)
「見た目問題」総合情報誌『マイ・フェイス』
2011年夏号 Vol.006 8月31日発行!
「見た目問題」×親子
~思い合って、向き合って~
当事者の親として
・できることなら、代わってあげたい
・ひとりでも生きていけるように
・「お母さんには、わからない」
親となった当事者たち
・自分と同じ苦労をさせたくない
・親のことでいじめられないか
【あなたをひとりにはさせない!】
がっつりインタビューのゲストは、眼瞼下垂当事者の親、大場美津子さん。
生まれつき左目が眼瞼下垂(=まぶたを持ち上げる筋肉の働きに問題があり、まぶたを充分に開くことができない病気)という小学生の男の子の母親、大場美津子さん。「眼瞼下垂の会」の代表も務めている大場さんに、当事者の母として、そしてNPO団体の代表として率直なところをがっつりお聞きしました。
●ターニングポイント ~人生をかえた瞬間~
●症状解説シリーズ:アルビノ
●あやこのカフェカウンセリング/豊田文子
●フォトレポ「チャンダ先生」
『マイ・フェイス』Vol.003「黒人社会の白い先生チャンダ」を見るチャンダ先生
●「見た目問題」ヒストリー (FILE:3 カネミ油症)
●Appearance Matters(海外の「見た目問題」事情)
カナダの団体 アバウトフェイス(AboutFace)を紹介
●幸せを呼ぶ!ランキング
「1日のうちでイチバン好きな時間帯は?」
大好評だったMFMSセミナー「あの人と笑って話せるようになる!~「見た目問題」から学べる→日本初のコミュニケーション・テクニック」のセミナーレポートも掲載。
参加者の声も載ってます。
【「見た目問題」当事者の連載コラム】
●アルビノ・マイライフ/粕谷幸司
「家族プラス社会」
●マイヘッド・マイスタイル/岡村信子
「オモテに出ることの大切さ」
●みかけの本棚/小川由美
「等身大の当事者」
親と子という関係において、「見た目」の違いとどう向き合っているのかを浮かび上がらせた最新号。
当事者、当事者の親、親となった当事者たち等、様々な立場の人たちに取材を重ね、「見た目問題」が親子関係にもたらす影響と真剣に向き合いました。
人間関係が希薄になり、親子でさえつながりにくくなっていると言われている現代社会。ぜひ、親子の絆をあらためて考えるきっかけにしてください。
※現在、「見た目問題」総合情報誌 『マイ・フェイス』は休刊しています。
Vol.006巻末にはVol.007の予告が掲載されていますが、Vol.006をもって休刊とさせていただきました。