Vol.059：全身性円形脱毛症／Mitchieさん Season1

やけど、キズ、アルビノ、全身性円形脱毛症、眼瞼下垂、単純性血管腫、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

治療に専念する人も！アルコールを嗜みながら番組をご覧の方も！
mixi・Facebook・twitterなどから、ぜひぜひ生放送に、これからも参加してくださいませっ。
今回も、本編そしてアフタートーク、盛り上がったんですよ～。

毎週ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

今回は、全身性円形脱毛症の当事者Mitchie（ミッチー）さんをお迎えしてお送りしました。

※円形脱毛症とは

　通常、髪の毛が小さな円形型に抜けてしまう症状ですが、頭部全体や全身にまでおよぶ場合もあります。

　Mitchieは、生後６ヶ月のときに脱毛症を発症。
　2003年から円形脱毛症を考える会（ひどりがもの会）のスタッフをつとめています

今回の番組内では…、
●明治大学国際日本学部のゼミに、外川浩子いってきました。
●情報誌『マイ・フェイス』最新号ご予約を大受付中です！
●さて、ミッチーとは…どんな人？
●小さい頃に発症からいままで、治ったことがなく…今に至る。
●治療したり、サボったり、20代でまた真剣に治療に挑んでみたり…
●子供心に…「これは、そう簡単には治らないかな…」と。
●テレビ（ニュースステーション）で見た、脱毛症の人（田坂和昭さん、らしい）
●「これは病気なんだ」と、病名として診断されると認識したことから…
●「見た目問題」当事者の、その親は「症状（病名）」を説明するのか…？
●病気じゃない人でも、悩みが多い“その時期”に、当事者は…
●人生の、気持ちのアップダウン…。「精神科にも通ったもん」
●「すがる感じで…」当事者団体（患者会）に足を運んだら…！！
●セミナー会場に入った“瞬間”から…「人生で最初にして最大のリラックス」
●ある日から突然「大学に行けなくなって」…の20代
●当事者団体と出会って始まった「青春」の30代
●当事者同士で結婚した…「ノブちゃんとの馴れ初め」（キーワードは“ぎっくり腰”でした）
●メッセージは…「あきらめろ」…あきらめたら、底が見える
…などなど、実にギックリ！いやいやじっくりと、エンダツについて「見た目問題」についてお送りしました。