Vol.042：ヒューマンライブラリーを語りつくす！

アザ、やけど、キズ、アルビノ、脱毛症、眼瞼下垂、血管腫・血管奇形、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

今回、急きょ特番となりました『ヒロコヴィッチの穴』をお楽しみくださった皆さん、
いつもコメントやメッセージ・ツイート欄から、番組に参加してくださっているみなさん！
どうもお世話様でございます！

毎週ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

今回のゲストは、なんと風邪で欠席！
しかもピンチヒッターをお願いした方も風邪！さらにはその周辺の皆さんも風邪、風邪、カゼ…。

風邪が大流行中です。皆さん、お体には充分ご注意くださいませ。

そんなわけで今回は、特番としてヒューマンライブラリーをテーマに、トークを展開してみました。

※ヒューマンライブラリーとは
ヒューマンライブラリー（human library）は、障害者や社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試み。「ヒューマンライブラリー」は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で、『読者（参加者）』と『本（障害者やマイノリティを持つ人）』とが一対一で対話をする。「リビングライブラリー」とも呼ばれる。

（ヒューマンライブラリー – Wikipedia より）

今回の番組内では…、
●本当に、風邪には気をつけよう！…という前置き
●わたしたちが、勝手に“ヒューマンライブラリーの反省会”をします！
●NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表：外川浩子は、ヒューマンライブラリーに何をしにいくの？
●いろんな人がいました。LGBTの方々も居ました。
●「本」はどうするものなの？　「読者」はどうすればいいの？
●次なるヒューマンライブラリーは、どうあるべきか！？
●趣旨・設定から、企画が変わる！ムードが変わる！
●主催者も少し、しっかりしよう！
●最初に…、“自分たちのヒューマンライブラリー”について、考えてみよう！
●文献では知ることのできない…「わたし（ぼく）の場合は…」という対話。
●行ってみないと、参加してみないと…、その面白さは伝わらないっ！？
●告知・広報・プロモーション活動は大事だね！主催者側のねっ。
●そのヒューマンライブラリーは、アカデミック？マイノリティ重視？楽しい？面白い？
●自分たちのカラーを、自分たちらしいコンセプトを、芯を持っていこうぜ！
●「本」の人たちは、ボケてばっかり？？
●社会的な意義とかでヒューマンライブラリーをやるのは、効率的じゃないよね！
　○「本」が、「読者」が、「スタッフ」が楽しめる企画として利用しようよー。
●「自慢するマイノリティたち」
●事前に告知として「本」のタイトルやストーリーを公開しちゃおうよ！ゼッタイ！
●これからヒューマンライブラリーを主催する方、この配信を見て、面白いものにしましょうよ！
…などなど、グジグジと大人ふたりが、ダメ出しからアドバイスまでを残しました。
今回もガチで、真剣に、がっぷり四つでヒューマニックな配信となりました。