Vol.123：専業主夫／ムーチョさん

今回のゲストは、専業主夫のムーチョさん。専業主夫の漫画ブログ「カタルエ」を描いている漫画家さんでもあります。

　本日のゲストは、専業主夫のムーチョさん。読んで字の如し、男性の「シュフ」さんです。今どきはイクメンなんて珍しくない（？）かもしれませんが、専業主夫となると、圧倒的に少数派（マイノリティー）ですよね。

　実は大学卒業後に某テーマパーク企業でバリバリ働いていたというムーチョさん。そんなキャリアを捨てて、なぜ専業主夫に？　キャリアに未練は？　奥さんは賛成？反対？　ママ友できました？　ぶっちゃけ近所の目って気にならない？　などなど、46歳独身で家事がまったくダメダメなヒロコヴィッチが思いっきり下世話な質問を繰り出して（笑）、ムーチョさんにとっての自分らしい生き方に迫ってみたいと思います。

「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表：外川浩子こと“ヒロコヴィッチ”が、
ゲストに「見た目問題」当事者さんを迎えたり、迎えなかったりしながら…、
誰もが自分らしい顔で、自分らしい生き方を楽しめる社会をめざし、試行錯誤・悪戦苦闘を繰り広げる
小1時間ほどのトーク番組。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

今回の番組では…、

●最近のアンケートの職業欄には、「専業主夫」もちゃんとある
●専業主夫はまだまだ超マイノリティーだけど、予備軍は結構いるかも
●過呼吸とめまいに襲われ、仕事中にこっそりアルコールを！？
●「仕事やめる」と言ったとき、身重な奥さんはあっさり「いいよ」
●実は腰掛け主夫だった。仕事に未練タラタラ。就活したり、派遣をやったり…。でも半年持たず。
●主夫なんて恥ずかしくて名乗れない…。育休中ってウソついた
●転機はブログ。「主夫」って何度も書いてるうちに、案外悪くないなって
●心の中に５％くらい、友人を羨む気持ちを持っている。それは自分を磨く原動力。
●シュフは終身雇用ではない
●「オッパイ」には、かなわない！？
●同時進行ができる能力は、シュフには必須！
●専業シュフとは、一人っきりでは完結しない仕事
●「そんな生き方もあるのね～」なんて思ってもらえればいい。サンプルが増えるっていいよね