Vol.058：やけど／安澤由美子さん

やけど、キズ、アルビノ、脱毛症、眼瞼下垂、単純性血管腫、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

おばあちゃ～んっ！見てくれていますかーっ！？
ここには、mixi・Facebook・twitterなどから、生放送にコメント参加してくれる皆がいるんですっ。
毎回、生で、リアルタイムで盛り上がりまくっているんですよぅっ！

毎週ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

今回は、背中と二の腕にやけどを負われた安澤由美子さんをお迎えしてお送りしました。

　安澤さんは、子どものころ、花火の火が服に引火して、背中と二の腕に大やけどを負いました。

　袖の長い服を着ていれば、やけどのあとは見えませんが、薄着になり、半袖になれば見えるし、温泉やプールなどでは隠しきることはできません。
　なので、旅行先でも何となく気が引けてしまい、大浴場ではなく部屋のお風呂に入ったりしているそうです。

今回の番組内では…、
●たい焼きは、頭から食べる？尻尾から食べる？
●幼い頃、友達と花火をしていて…、火がついてしまって、走ってしまって…。
●火傷をした時の、ちょっと痛々しい話
●「痛い、本当に痛かった」治療の件
●「男子たちが、はやし立て始めて…」その跡を持った学生時代
●事情うんぬんではないけれど…“見てはいられない”周りの感覚
●完全ハダカの温泉で「こわい」と口にした子供
●服で隠れる「見た目問題」。衣替えの季節がやってくる
●あえて「隠している」わけじゃない。けど、積極的に「出そう」とも思えなくて
●やけどの場合、その“事故に対して自分を責めてしまう親”が、いたりして
●入院の時、病室で…
●当事者の周りの人には、何ができるの？どうしたらいいんだろう…？？
●「あぁ普通に、普通のこと出来るじゃん」と思う、その感じ
●恋愛においては、そのヤケドは…
●カミングアウトの際の、大人の男性の“さり気なさ”がgood!!
●この“あいまいさ”を、意識していたいんだよね！
●そんな安澤由美子さんは、カウンセラー。これからもMFMSと、どうぞよろしくお願いします。
…などなど、急にドキッ！だけども…ホッ。色々とエピソード満載なトーク番組をお送りしました。