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東日本巨大地震。今、私たちにできること

2011年3月16日

2011年3月11日午後2時46分ころ、東日本巨大地震が発生しました。その後も、東日本各地で地震が群発しています。
被災されたみなさま、友人・知人が被害に遭われたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。みなさまの無事と健康を祈っております。

被災された方々の中にも、必ず「見た目問題」当事者がいます。
今回の被災から、「見た目問題」に直面する方もいらっしゃるでしょう。
被災地から遠く離れたこの東京にあって、情報手段も交通も寸断されている今、私たちMFMSは何ができるのだろう。

現在、徹底した節電協力要請の状況下ではありますが、私たちに「続けられること」、そのひとつとして、
3月16日(水)20:00より、予定通り『ヒロコヴィッチの穴』をUSTREAM配信することといたしました。
番組の中で、私たちにできることをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

MFMS on USTREAM『ヒロコヴィッチの穴』
http://www.ustream.tv/channel/mfms-official
(毎週水曜日20:00より、USTREAMにて生放送。twitterでの参加大歓迎!)

そこで、阪神淡路や新潟などの震災を経験された当事者の方にお願いです。
みなさんが「見た目問題」に関することで、災害時にどんなことに困ったのか、そして、どんなサポートが必要だったのか、教えてください。
また、実際に経験されていなくても、考えられる困難や必要なサポートなどお気づきの点がございましたら、ぜひチャットやツイートでご意見をお寄せください。

まだ具体的な行動プランは定まっていませんが、現時点でMFMSが予定していることは、
集められたご意見、情報などをもとに、

1、情報を集約後『「見た目問題」マニュアル』を作成。
 (被災地の当事者、または当事者と接する方(カウンセラーや医療従事者等)にむけて。)

2、上記をMFMSマガジン、MFMSホームページ、USTREAMでの配信。
  被災地で放送されているFMラジオ等への交渉。
  他のNPO(現地で活動している等)と連携による情報伝達。

ほかにも有効な手段および活用法があれば、検討のうえ、随時実行していきます。

被害があまりにも甚大で、避難生活も長期化することが予想されます。
そのような状況の中、私たちMFMSが持ちうる限りの力と、MFMSにつながるみなさんの想いを結集して、
復興に向け生き続ける、被災地の「見た目問題」当事者へ“活力”を届けたいのです。

今後も厳しい状況が予想されますが、一日も早い復興を祈念してやみません。
みなさん。ひとりひとりの声は小さいけれど、支援の輪をつなぎ、一緒に社会を盛り上げていきましょう!

(by 外川浩子/MFMS代表)

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One Comment »

  • 田中悦子 said:

    熱傷当事者で、阪神淡路大震災経験者です。
    全身にケロイドがある私が一番悩んだのは、やはりお風呂。
    近所のお風呂屋さんが再開した時、すぐには行けなかった。
    でもマンションの断水と断ガスは数ヶ月続いたので、自衛隊のお風呂が小学校に来た事、お風呂テントの横に「ねりまの湯」のノボリが立ててあった事(私の出身地の練馬区にある駐屯地からの援助だった)で、意を決して入りに行った。
    結果は、全く大丈夫。
    好奇心旺盛で遠慮がない関西人の、「その傷どうしたん?」という問いにいつも悩まされていたのに、震災時は全く聞かれなかった。皆が被災者という気持ちが、異人を別視する気持ちを凌駕するんだと思う。

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