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scope

2010年5月21日

映画『scope』

ひとことで言えば、性犯罪者の出所後の話。
だけどそこには、現在日本社会の抱えるいろんな問題、矛盾、闇が描かれている。
詳しくは・・・見てください。

20日は上映後に下村健一さんをゲストにむかえてトークショーが行われるというので、行ってきました。

私が一番感じたテーマは、「烙印」。
犯罪者、それもレイプ犯という烙印。その意味するところは非常に重い。
贖罪とか、反省とか、更正とか、そんな言葉が虚しく空回りしているようで、
実はがっちりかみ合っている。
烙印を押された者と、押した者。
一見、押した者=裁く側、押された者=レイプ犯
なんだけど、実は、押した者=社会、押された者=レイプ被害者、だったりもする。
社会って、なんて不条理なんだろう。
とくに日本社会の、性犯罪に対する国民感情は、
私をふくめ、言葉ではあらわせないものがある。何なんだろう、この感じは。

この映画『scope』
渋谷アップリンクにて上映中で、本日21日が最終日・・・のはずだったんだけど、
連日満員の大好評につき、追加上映が決定。
(ただし、22日からは上映時間がかわるので要注意)

アナタは、この映画を見て、何を感じますか。

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