Vol.124:マチナカデミアすみだ/鈴木篤司さん、杉山香林さん
今回のゲストは、ヒロコヴィッチの地元、墨田区で最近注目の「マチナカデミアすみだ」スタッフ、鈴木篤司さんと杉山香林さん。
今月5日に開校した「マチナカデミアすみだ」。<地域の小学生から高齢者までが共に学ぶ多世代参加型の市民大学(毎日新聞10月7日朝刊より)>だ。
23区で大学の本部がないのは、なんと我が墨田区だけ。そんな墨田区に市民大学が開校したっていうんで、地元ではちょっと話題になってます。だけど
市民大学ってどんな感じなの? カルチャーセンターと何が違うの?
公式サイトをのぞいてみると、「ワタシを生きる。マチが活きる。」なんて言葉が目に飛び込んでくる。しかも、地域の神社やカフェがキャンパス!?
むむむ、「自分らしく生きる」をテーマに活動しているヒロコヴィッチとしては、これは見逃すわけにはいかないっ!ということで、本日はマチナカデミアすみだスタッフ、鈴木さんと杉山さんをゲストにお招きして、根掘り葉掘り、ためつすがめつ、お聞きしたいと思います。
「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表:外川浩子こと“ヒロコヴィッチ”が、
ゲストに「見た目問題」当事者さんを迎えたり、迎えなかったりしながら…、
誰もが自分らしい顔で、自分らしい生き方を楽しめる社会をめざし、試行錯誤・悪戦苦闘を繰り広げる
小1時間ほどのトーク番組。
USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、[毎週水曜、21:00~]生放送!
今回の番組では…、
●東京23区内で唯一大学の本部がない墨田区。そんな墨田区に市民大学が開校
●市民大学って何? カルチャーセンターとは違うの?
●既成の講座を提供するのではなく、地元の人たちや企業等と一緒になって講座を作る
●講義を聞くだけじゃない、血となり肉となる講座
●講師は「先生」だけじゃない
●生徒はなんと4世代!?
●ドラッカーじゃない「もしドラ」講座
●70歳のおばあさんと小学生がガチバトル!?
●「ナナメの関係」をつくろう!
●神社やカフェ、長屋や町工場までもキャンパスに!
●アナタのアイデアで新講座が誕生するかも?
…などなど、下町文化を守りつつ、新しいモノにチャレンジ。そこから見えてくるのは「人」と「人」のつながりだったり、多様性を育む社会だったり。誰もが楽しく暮らすことができるマチにするためには、様々な試みがあることを再発見できた回でした。
今回も、ヒロコヴィッチの穴…おっぴろげ。
今後も、なるべく「見た目問題」当事者さんをゲストに迎えて、こんな感じの「面白く、当事者と一緒に語り合う!」USTREAM《生放送》番組をお送りしていきたいと思います。
来週もUSTREAM生放送『ヒロコヴィッチの穴』を、どうぞよろしくお願いしますー。
録画されない“アフタートーク”は、まさに「生」だけのお楽しみ!
ぜひリアルタイムで、アフタートークまでたっぷりとお楽しみいただければと思います。
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USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』では
「見た目問題」当事者の番組出演を大募集しています!
当事者の皆さん、ヒロコヴィッチ(外川浩子)と対談・共演してみませんか??
出演希望の方はぜひ、以下の要領でご連絡ください。
>お問い合わせフォームから
件名:『ヒロコヴィッチの穴』出演希望
※お名前はハンドルネームでもかまいません
※USTREAMにて顔出し可、「見た目問題」についてお話しできる当事者の方に限らせていただきます
※今のところ強大な宣伝能力は持ちあわせておりませんが、その他もろもろご留意くださいますようお願いします