物語の中の当事者たち

４月です。新年度スタートです。
厳しいことはいろいろありますが、気合いを入れ直して、踏ん張っていきましょう！

さて、先週の『ヒロコヴィッチの穴』Vol.05、見てくれました？
「物語の中の当事者たち」ということで、当事者が出てくるフィクション（マンガ、アニメ、小説、映画など）を挙げながら、「見た目問題」を取り上げる難しさや可能性について語りました。

で、番組内では、つらつら～と作品を挙げましたので、ここにまとめておきますね。

（出てきた順番に並べてみました）
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』
石田衣良『アキハバラ＠ＤＥＥＰ』
楳図かずお『へび女』
楳図かずお『洗礼』
楳図かずお『おろち』
楳図かずお『猫目小僧』
手塚治虫『ブラックジャック』
手塚治虫『きりひと讃歌』
嶽本野ばら「世界の終わりという名の雑貨店」（『ミシン』収録）
ベンジャミン・ゼファニア『フェイス』（『マイ・フェイス』Vol.004に掲載）
乾ルカ『夏光』（『マイ・フェイス』Vol.003に掲載）
荒川良々主演映画『全然大丈夫』（『マイ・フェイス』Vol.004に掲載）
三浦哲郎『白夜を旅する人々』
トム・クルーズ主演映画『ラストサムライ』
雫井脩介『虚貌』
京極夏彦『嗤う伊右衛門』（『マイ・フェイス』Vol.005に掲載予定）
ヘルガ・ガルラー『まっくろネリノ』（『マイ・フェイス』Vol.001に掲載）
デビッド・マッキー『そうのエルマー』（『マイ・フェイス』Vol.002に掲載）