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『「見た目問題」を考える』 at 人権ライブラリー すべて終了!

2012年7月30日

2012年6月25日(月)から、
公益財団法人 人権教育啓発推進センター 《人権ライブラリー》にて開催してまいりました
パネル展『「見た目問題」を考える ~外見による差別と向き合う人々~』
人権講座『「見た目問題」ってどんな問題? ~顔の差別と向き合う人々~』
『「見た目問題」オープンミーティング in 東京』7月21日(土) at 人権ライブラリー
すべての催しが、7月27日(金)をもちまして無事、終了いたしました!

改めまして、ご来場くださいました皆さま。
本当にありがとうございました~っ!

人権ライブラリーでの風景

パネル展へのご来場も、平日・日中という限られたお時間の中でしたが、たいへんご盛況いただいた(と小耳に挟んでおります)ようで。
やはり、人口最多の都市圏・関東での開催は、たいへん多くの方々にお待ちいただいていたんだなぁ…と。
「日本に100万人いる当事者」へメッセージを届けるための、大切な一歩を踏みしめられたような気がしました。

また、人権講座という形式での講演も、MFMSとしては少し新鮮な経験でした。
人権ライブラリーで、「見た目問題」と人権について語る講演は、ご来場いただいた方からも「びっくりした」とご感想をお寄せいただいたほど。
新しい人権への斬新なアプローチとして、何かをひとつでも、お伝えできていればなぁ、と思っております。

そして、7月21日(土)に開催しました“オープンミーティング”は。
今回の企画を通して見えてきた、「見た目問題」の現状と未来、そして当事者たちの“本当の生の声”をお伝えする、「見た目問題」の歴史上でもとても重要な1日だった気がしてなりません。

パネルディスカッション風景

当日、パネルディスカッションでは、
・岡村信子(円形脱毛症) (円形脱毛症を考える会
・手塚章太朗(単純性血管腫) (NPO法人ユニークフェイス
・大澤真鈴(眼瞼下垂症) (NPO法人 眼瞼下垂の会
・Sara(アクロメガリー) (『ヒロコヴィッチの穴』Vol.65にも登場
・鼻まゆげ(口唇口蓋裂) (口唇口蓋裂のおはなし
粕谷幸司(アルビノ) (日本アルビニズムネットワーク – JAN
(写真左から順に・敬称略)
…という皆さんにパネリストとしてご登場いただき。
「見た目」の症状を持ちながら、社会の中で生きていくには”といったようなテーマについて、たくさんのエピソードをお話しいただきました。

「見た目がすべて」であるかのような情報が、日々、メディアを通して発信されている現代社会。
そのストレスをなくす特効薬はないけれど、「見た目」の症状ともに自分らしく生きていくことはできる。あらためて、そう再確認できたイベントでした。

自分は普通ではないということを受け止めた上で、普通の人たちとつきあっていく。自分の価値は自分で決める。そんな生き方の指針となるような話がポンポン飛び出したディスカッションでした。社会のシステムを変えればすべて解決するわけではないけれど、非当事者側の思い込みを払拭させつつ、当事者側は体力をつけていく。それが理想的な解決策なのかもしれません。

ひとりでモヤモヤ、イライラしていると、どんどん内向きに落ち込んじゃうけど、みんなで一緒にイラついてみると、ま、いいかって思えることもある。だから、みなさん、つながっていきましょう。

(by 外川浩子/MFMS代表)

 

およそ1ヶ月間、たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました!

これからも引き続き、
NPO法人マイフェイス・マイスタイルは精力的に活動を続け、
「見た目問題」解決へ向けて、チカラある限り持ちうるものをイロイロ賭して!
邁進し続けて参ります。

どうぞ諸々、応援とご協力と、ちょっとの笑顔をこれからも。
よろしくお願いいたします。

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